~地元でNo.1住宅リフォーム店になるための建築業専門マーケティングを学ぶ~
※登録は「建設・住宅関連業等」の方に限ります
現状こんなお悩みはないですか?
- 現場に出たり営業したり、毎日忙しい割には儲からない…
- 資金調達やその方法が曖昧で、いつもヒヤヒヤ…
- 技術力はある、だからお客様が喜ぶ仕事がしたい…
- 元請けに頼りすぎる状態をこのまま続けるのが心配…
- 社内に頼りになる人がいない!組織が上手く稼働しない…
「仕組み」で経営する!弊社が米国で習得した起業家精神の考え方に基づいた成長するスモールビジネスモデルの構築法を応用して会社を変革してみませんか?!
儲かっていない会社には、実は、儲からない仕組みの中で一生懸命に仕事をしています。
- 実行予算の管理が徹底されたので計画が可視化できる
- 現場を安心して従業員に任せ社長は未来経営に注力できる
- 組織が仕組み化されているので、社長が居なくてもまわる
- ブランド化を完成したので良い人材が集まる
- BtoC事業をもう一つの柱にできたので下請けから脱却できる
このような状態になれば、あとは水平展開から成長サイクルへ
新社長と組織が機能しない状態を解決して、V字回復
Before
全然儲からないし、
社員も言うことを聞かない…
大手企業の一次下請けとして長年やってきたものの、売上の頭打ちが続いており、利益もあまり出ていない状態。おまけに社員が言う事を聞かない。いい人材が辞めて行く。社員の質の低下と人手不足にも悩まされていた。
社長は前社長から交代をしたばかり。しかも課長職からの昇格のため経営者としての経験が不足していた。社長といっても実際は現場作業で忙しく、社員よりも現場に足を運んでいた。


After
会社が自動化組織として
機能するように
役割の仕組み構築を行い、組織が効率よく動く機能できるようになった結果、労働分配率が10.4%も改善。
営業利益は黒字転換し、V字回復した。
社長の現場作業を3割程度にとどめ、マネジメントとしての役割ができるように。社内の統制も取れるようになった。マーケティングによる顧客開拓に注力し、直接受注を伸ばしている。
下り坂局面から、売上高23%アップを達成
Before
このままじゃ、限界…
地元の老舗産廃回収会社だが、原価高により一昨年から値上げをするも売上が徐々に減っていた。
さらに、ライバルの台頭により顧客離れがいよいよ深刻化。収益確保が不安な状況になっていた。
また、社員のベクトルもバラバラで、コストのムダムラが横行していたため、コスト管理のやり方から見直す必要があった。


After
売上高が昨年対比23%もアップ
正しいコスト管理を行うことで無駄を省き、イベントの開催など戦略的・精力的に営業活動を行った結果、昨年度対比部門売上高が23%もアップした。
まず、組織内の営業会議の仕組みづくりを導入して、責任とプロセス管理を徹底した。これにより、担当者の自立性が生まれた。
下請け100%から30%へ、利益体質の会社に変革
Before
仕事がない!工期が空く!
施工には自信があるものの、受注するのはいつも下請け工事ばかりのため、先の仕事が決まらず継続的に仕事が取れないことを悩んでいた…。
会社が狙う顧客像とその訴求する部分を改めて調査・分析したところ、現在使っている営業ツールとの大きなズレが発覚。きちんと会社のウリがターゲットに伝わっていないために受注が取れずにいたことが分かった。


After
自社のウリを伝えることで
直接受注ができるように
元々は受注案件の100%が下請けだったのが、相談後は徐々に直接受注の案件を増す仕組みを展開できるように。
現在は直接案件が売上の内70%強を占めるまでに成長し、利益率も大幅アップ。
技術満足から顧客満足へ目線の
捉え方を習得した。
会社を「儲かる体質」へ変革
今までの取引関係や、先代からのお得意先に縛られていませんか?
どんな仕事をいくらでするかについて正しい判断ができていますか?
無理な条件を提示され、納期に追われ、利益も薄く、この仕事ってやる意味あるの…?というような仕事がある場合は、仕事の取り方そのものを見直す必要があります。
利益を増やすには、①売上を上げる②粗利率を上げる③固定費を下げる、この3つの方法しかありません。
自社の仕事の取り方のどこに問題があるのかを正しく知ることで、黒字体質の会社に生まれ変わることができます。
社長の「脱・職人」を実現
なにかあればすぐ社長のスマホが鳴り、現場に急行しなければいけない。四六時中休む暇がない。
現場の責任者は、基本的にすべて社長。そんな事態が起きていませんか?
マンパワーには限りがありますので、社長が職人の域を脱しない限り、経営者が本来すべき仕事を行えないため、会社は発展していきません。
社長が職人を脱せない理由
- 自己意識の問題(経営とは?社長の仕事そのものが分からない)
- 社内に任せられる人がいない(社員の資質や責任感の不足)
- そもそも人手が足りない(数の不足と属人的問題)
など
この問題を解決するために、会社を仕組み化する必要があるのです。
組織を仕組み化して「社長依存」から脱却
社長がいないと回らない…という状態を変えていきましょう。
②でお伝えしたように、社長が職人として歯車のひとつになっていると、会社を発展させることが不可能なのです。
そこで、会社の仕組み化を図り、社長依存の企業体から脱却することで、社長が経営者としての仕事に専念できるようになり、会社の将来を考えた未来設計ができるようになっていきます。
さらに、会社を仕組み化すると、起きるのは良いことばかり。
- 社長が現場から解放され、経営に専念できる
- 社長の右腕、将来の幹部候補となるNo.2が育つ
- 社員が自ら考えて動けるようになる
- 事業の見える化が図れる
- 顧客からのリピートが増え、利益が上がる
- 利益が社員に還元され、働きやすい会社になる
- 人が集まりやすくなり、離職する人も減る
このように会社を変えていきませんか?
ファインプロジェクト株式会社
代表 山口 晴一郎
昭和37年11月東京都生まれ。大卒後、大手カード会社の事務方から国際部門~総合企画室までと中堅大手9社の転職人生(サラリーマン計15年)を経て会計事務所に入り、経営の厳しさ面白さを学び、その専門分野と事務所No.2の職責(会計人計15年)での経験と実績をさらに生かし、強めるためにロサンゼルスへ渡米する。
米国の有名コンサルタントから成功する起業家のビジネスモデル構築法のトレーニングを受けて独立。
現在は、日本の中小企業、特に建設・工事業などのガテン系の社長さんが、多忙な日々の中、手を休めて経営力アップのための支援として、経営についてわかりやすく「面白く・楽しく・スマートに!」をモットーに、新規受注の売上アップから組織の問題までを下請け会社が、経営の安定化のための財務面の視点とマーケティングの視点をベースに「儲かる仕組みづくり」に特化したコンサルティングを展開中。
【資格・実績】
- マーケティングプランナー(企画塾認定)
- 中小企業事業再生マネージャー(金融検定協会認定)
- マイケル.E.ガーバー認定ファシリテーター(2013~2016)
- 建設業支援人材マイスター(CRC認定)
など
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